CWPEの「鉛筆写真」がすごすぎる!ネットショップのための商品撮影のコツ。

pencil

こんにちは。

お読みいただきありがとうございます。

 

ところで、「CWPE」という会社をご存知でしょうか?

CWPEは、Caroline Weaverさんという方の「鉛筆専門店」、CW pencil enterpriseの略です。

Caroline Weaverさんはもともとただの鉛筆好きの鉛筆コレクターだったそうなのですが、、鉛筆が好きすぎてクラウドファンディングで資金調達し、ニューヨークに実店舗の「鉛筆専門店」まで建ててしまったというものすごい方です。

 

CWPEはニューヨークの実店舗以外にもネットショップも運営されているのですが(こっちの方が最初みたいです。)、商品写真がめちゃくちゃかっこいいんです!

写真って、当たり前ですが被写体によって良さがかなり左右されますよね?

絶景とか綺麗な花とかだったらどんなカメラでどんな人がとってもある程度いい写真になって当たり前。

逆に、つまらないものを撮るときほど撮影者の腕やセンス、カメラの良し悪しがものをいうものです。

 

CWPEのインスタグラムの写真。

ピンクの背景にモノトーンの鉛筆。色合わせが素敵です。

鉛筆の量が圧巻!

どうやって並べたのか気になります・・・。

丸い鉛筆は何かで止めておかないとコロコロ〜、となってしまいそう。

ドミノ倒しを彷彿させます。

なんと、鉛筆の削りかす!

鉛筆好きでないと、こんなものを写真にしようなんて思いませんよね?

あ、まとまるくん!

 

とまあ、インスタグラムの写真は鉛筆の「楽しい」感じを重視しているようで、いろんな種類の鉛筆をカラフルに、ポップなイメージで写しています。

もちろん、インスタグラムの写真もすごいのですが、自社ネットショップの商品写真がさらにすごいんです。

 

出典 CW Pencil Enterprise

https://cwpencils.com

一変してクールなイメージで統一感のあるイメージは、まるで標本!

正直、鉛筆って、そんなにたくさん欲しいものではないと思うのですが、この標本のような画面構成に収集欲をかき立てられます。

なぜそういうイメージなのかというと、全ての鉛筆がほぼ同じ角度、同じ大きさで並べられ、バックの色もほぼ同じだからなのだと思います。

簡単なことのように思いますが、実際商品写真を撮影するとわかるのですが、撮影が一回で終わることはありません。

新商品が入ったりで撮影が2回目、3回目となると、自然光で撮影していたら前の写真と微妙に明るさも変わっってしまいますし、角度や大きさも、前の写真をちゃんと確認してカメラの位置やバック紙に印をしておかないと位置がずれてしまうので、何気ない写真のようで実はとても細やかな神経を使う作業になります。

出典 CW Pencil Enterprise

https://cwpencils.com

次に個別商品のページ。

レギュラーの鉛筆は、全体写真、鉛筆の先の写真、色味、と、ほぼ全ての写真がこの3枚で統一されています。

 

でもこれって、情報量としてはどうなのでしょうか。

 

商品写真を実際撮る側としてはついつい文字の部分をもっとアップにした写真とか、他の太さの芯と比較した写真とか、「親切な写真」を入れたくなるものなのですが、そんな無粋な写真は一切ありません。

 

親切な写真って、結局「売りたい感」が出るんですよね。

 

それに対して、CWPEの写真は売りたい、というより鉛筆への愛、あくまで、「鉛筆=クール」の精神です。

 

見ているだけで楽しいですよね?

鉛筆、欲しくなりませんか?

 

商品写真って、それが全てだと思うんです。

 

ちなみにこのCWPEでは一本75ドルのビンテージ鉛筆とか、そういう強者もいっぱいある中、日本の「三菱鉛筆」とか言わずと知れた「midori」まで、クールにラインナップされています。(価格は日本の倍近くです。)

 

ご興味のある方はぜひ一度、のぞいてみて下さい。

 

CWPE公式ページ→https://cwpencils.com

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。