F値・シャッタースピード・ISO感度とは?

一眼レフって難しい。。。

と思ったことはないでしょうか?

コンパクトデジカメとかスマホカメラはシャッターを切るだけでそこそこきれいな写真が撮れるのに、一眼レフのカメラって、色々数字とかアルファベットが並んでいたりして、なんだこれは?となってしまうと思います。

カメラの説明を見ても、被写界深度がどうの、露出がどうの、いろんな専門用語が出てきて、もう何が何だかわからなくなってきますよね?

 

実は私も昔、一眼レフを買ったものの、それらの意味がイマイチわからなくて、結局使いこなせずに適当に撮っては失敗して、を繰り返してきた人です。

なので、せっかく一眼レフを手に入れても使いこなす前に挫折してしまって、

「やっぱりスマホでいいよ…。」

となってしまう気持ちはよーくわかります。

 

でも、実はと言いますと、カメラを使いこなすにあたって、覚えなければいけないことって、実はそんなに多くありません。

そして、それらさえ覚えてしまえばあとはそれらを組み合わせて自分が撮りたい写真に近づけていけばいいだけなのです。

なので、最初、ほんの少しだけカメラの基本機能の説明にお付き合いください。

 

F値(絞り)

これがわかるだけで写真がぐぐっと変わるので、ぜひさわってみてください。

カメラのレンズの根元のところに数字がかいてありますよね?

F4とか、F22とか、いいレンズならF1.4とか。

それがいわゆるF値です。

絞りといいまして、どれぐらい光の入れ具合を絞るかを示しています。

人間の目のまぶたとか光彩にあたる役割をしていて、光の量を調節しています。数値が小さいほど光を多くとりいれるので、明るくなります。

また、数値が小さいほど、ピントが合う奥行きが狭くなって、被写体の手前やバックをぼかすことができます。

 

シャッタースピード

これはわかりやすいかと思いますが、シャッターを切るスピードです。

そのままですよね?

この数字はカメラによってまちまちですが、1からはじまって、4000ぐらいまであるかもしれません。

私のカメラ、Fuji XT-1はですと、電子シャッターにするともっと速くなります。

こちらもF値と同じく光の量を調節する機能があって、シャッタースピードが遅くなるほど、光をたくさん取り込めます。

そして、シャッタースピードを変えることによって手ブレを防止したり、また、反対に動いている奇跡を残したりすることができます。

ISO感度

イソ感度と読みます。

本によってはアイエスオー感度と書いていたりもします。

100からはじまって、コンパクトデジカメだと、だいたい6400までぐらいかな?

X-T1ですと12800まであります。

実はこれも光を取り込む量、正確に言うと、カメラの中のセンサーがどれだけ光を感じやすくなるかっていう数値です。

数値が小さいほど光を感じにくく、大きいほど感度が高くなります。

また、こちらは数値が大きくなればなるほど感度は高くなるのですが、その分、写真の粒子が荒くなります。

 

まとめますと・・・

F値(絞り)

  • 光の量を調節
  • ボケを調節

シャッタースピード

  • 光の量を調節
  • ブレを調節

ISO感度

  • 光の感度を調節
  • 粒子の細かさを調節

となるのですが・・・

あれ?

3つとも光の調節ですよね?

 

実はそうなのです。

 

写真というのはそもそも光を取り込む量で明るさとか色を写し出す仕組みを持った箱なので、カメラの機能というのは結局のところ、光の量を調節する機能なんです。

 

「じゃあなんでF値、シャッタースピード、ISO感度と分けているんだ!」

「どれがどれだか、わからないじゃないか!」

 

となるかと思います。

 

でも、F値、シャッタースピード、ISO感度とそれぞれに、もう一つずつ特徴がありますよね?

そして、それぞれ役割が違います。

なので、写真を撮るシチュエーションとか被写体によって、これら3つをうまく組み合わせる必要があるんです。

じゃあ、これらをどうやって使いわけるのでしょうか?

それは次回に続きます。

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